桃園空港の軍事演習、7月12,19,26日に周辺空域飛行禁止
7月24日から28日に行われる軍事演習「漢光39號」で、7月26日に桃園空港で軍事演習が行われる予定です。それに伴い、7月12,19日に行われる予行演習と26日の演習当日、午前9時から10時の1時間、周辺空域が飛行禁止空域に指定されます。また、午前11時までに発着の61便、約4,000人の旅客に影響が出ると見られています。桃園空港での軍事演習は今回が初めての実施です。
関連記事
株式会社Japan Biz Aviation(JBZ)が9月10日、小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」を使用した国際チャーター便の運航を開始しました。同社は2022年11月より国内チャーター便を運航していましたが、今年8月1日に国土交通省東京航空局より事業計画の変更許...
桃園MRTを運営する桃園大眾捷運公司が9月12日、京成電鉄と提携し、桃園MRT空港線と京成電鉄の特急スカイライナーに乗車できるセット乗車券「台日旅行套票」の販売を開始したと発表しました。販売価格は2,780円で、空港線とスカイライナーをそれぞれ片道利用可能。また、東京の地下...
航空各社の日本線の予約が好調で、中秋節、紅葉の季節やクリスマス、年末年始も搭乗率90%以上が続く見通しです。中華航空(チャイナエアライン)は8月の搭乗率が全路線で80%を超え、8月単月の連結売上高の最高額を更新しました。日本線は週150便を運航しており、中秋節期間の予約率は...
Comments