桃園空港タクシー春節料金、プラス100元に決定
桃園市交通局は、春節前後の期間の料金について、2月5日から14日までの10日間、桃園市内は割増料金50台湾元(約230円)、桃園空港タクシーは割増料金100台湾元(約460円)を適用すると発表しました。
その他の地域についても春節前後期間の割増料金が設定されており、1月17日の記事「春節期間のタクシー料金、割り増しに」にて詳細を記載しています。
関連記事
台湾鉄路(台鉄)が11月30日、西武鉄道と相互に職員を3ヶ月派遣する人材交流に合意したことを明らかにしました。2026年3月より派遣を開始し、派遣期間については交流の結果が良好な場合は延長するとしています。 西武鉄道は台鉄へ、西武鉄道の鉄道事業、宿泊・レジャー事業、不動産開...
台湾の航空会社の長栄航空(エバー航空)が11月29日、12月4日から台北~仙台線に、12月26日から台北~パリ線に、新たなハローキティ特別塗装機「キティジェット」を導入すると発表しました。 仙台線に導入されるのはピンクを基調としたデザインの「粉萌機」、パリ線に導入されるのは...
新北市捷運局が11月27日、新北市MRT環状線の板橋駅開発について冠徳建設(キンダム・デベロップメント)と契約し、39億台湾元(約180億円)を投入して駅ビルを建設すると発表しました。駅ビルは地下7階、地上24階建てで、延べ床面積は1万2,000坪。2030年に完成予定です...
Comments