桃園空港MRT、2028年に中壢まで路線を延伸予定2020年9月17日読了時間: 1分台湾交通部鉄道局は9月15日、 2028年7月までに桃園空港MRTを老街渓駅と中壢駅まで延伸する計画を発表しました。 工事区間の全長は約2キロメートル、路線は全て地下化されることになっており、 老街渓駅は2023年の7月頃には開通がされる予定です。
全国民へ現金1万元給付、登録受付を開始全国民への現金1万台湾元(約5万円)の給付について、11月5日から口座振り込みの登録受付が始まりました。給付の対象には国民のほか、台湾で居留許可を取得している外国籍配偶者や、永久居留許可(永住権)を持つ外国人も含まれます。 受付開始直後は、登録専用サイトへのアクセス集中を防ぐため、身分証や居留証番号の下一桁によって登録可能日が分けられています。なお、11月10日以降は、下一桁の数字に関係なく登録で
台風26号発生、台湾へ影響の恐れグアム島周辺の熱帯低気圧が、11月6日午前2時に台風26号となりました。気象署の予報によると、この台風は10日前後にバシー海峡から台湾近海に接近し、台風による警報が発令されるおそれがあります。 また、気象署によれば、9日夜から10日にかけて北東の季節風が強まり、北部や北東部では気温が下がる見込みです。さらに、北部や東部の地域では降水確率が高くなり、特に台北・新北・基隆・宜蘭の4県市では顕著な雨が降
アフリカ豚熱、11月6日正午よりブタの移動を解禁台中市の養豚場でアフリカ豚熱が確認されたことを受け、感染拡大防止のため、10月22日から全国でブタの移動および食肉処理が禁止されていました。農業部の陳駿季部長は11月5日、15日間のウイルス潜伏期間が経過したことを踏まえ、ブタの移動を11月6日正午から解禁すると発表しました。また、食肉処理や食肉の運搬は7日午前0時から解禁されます。 陳部長は記者会見で、アフリカ豚熱が台湾で確認されたのは今回が初め
コメント