桃園鉄路が地下化、中壢駅が臨時駅舎に
桃園鉄路(台鉄)の地下化にともない6月15日、中壢駅駅舎の共用が最終日を迎えました。この駅舎は1971年に建設されましたが、その後の増改築により「最も醜い駅」と揶揄されるようになりました。地下化工事の着工により、中壢駅西側に臨時駅舎が設置され、6月16日より共用が開始されました。
桃園鉄路の地下化は17.9キロメートルの区間で、桃園、內壢、中壢の3駅を建て替え、 鳳鳴、中路、桃園醫院、中原、平鎮の5駅を新設します。地下化による踏切や高架橋の撤去により、ラッシュアワーの交通渋滞解消が期待されています。
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