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横浜中華学院、サマーキャンプで国父記念館を訪問

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2023年7月20日
  • 読了時間: 1分

横浜中華学院の児童、教師40名が7月17日、サマーキャンプの一環で国父記念館を訪問しました。台湾を訪れるサマーキャンプは2015年に始まり、新型肺炎の影響で3年間停止していました。今回が6回目の開催となります。


横浜中華学院は「国父記念校」とも称される学校で、1897年に国父(孫文)が横浜に滞在中に華僑の子供たちの教育の場として設立した日本で一校目の中華学校です。幼稚園から高校までを持ち、中国語、日本語、英語の三か国語で教育をおこなっています。

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