機関車のテーマパーク「苗栗火車頭園区」竣工、6月開園
苗栗県に客家文化と機関車を組み合わせたテーマパーク「苗栗火車頭園区」が完成し、竣工式が1月5日午前に開催されました。「苗栗火車頭園区」の前身は「苗栗鉄道文物展示館」で、行政院の蘇貞昌前院長が2019年の視察時にさまざまな機関車が保存されているのを見て、機関車をテーマとする施設として、貴重な鉄道文物を保存し、苗栗の観光を発展させるよう指示しました。開園は今年6月を予定しています。
「苗栗火車頭園区」は敷地面積5,700坪以上、大きく2つのエリアに分かれており、1つは鉄道と客家文化を融合した展示のエリアです。もう1つは機関車の展示エリアで、台湾の鉄道史上紀念価値のある貴重な機関車が展示されています。また、機関車に石炭をくべる体験をできるコーナーもあります。
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