水際対策緩和、10月にも
中央流行疫情指揮センターは8月26日、新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型「BA.5」の感染者数は9月末か10月初にピークアウトすると予測しており、2~3週間連続で減少すれば、出入境制限を順に緩和するとの見方を示しました。
時期は早ければ10月となる見込みです。
まず入境後の隔離を1人1室とし、入境者数の上限を引き上げ、海外団体旅行を解禁した後で、3日間の隔離を撤廃し、外出可能な「自主防疫」措置「0+7」を実施すると説明しました。
中央流行疫情指揮センター(中国語、英語)
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