top of page

水際対策緩和、4月より7日に短縮見込み

3月7日から、海外から入境後の隔離期間を従来の14日間から10日間へと短縮されました。 中央流行疫情指揮センターは、1カ月の観察後、隔離期間をさらに7日間へと短縮する見込みだと述べました。 隔離期間が短くなれば、新型コロナウイルス感染リスクも高まるので、市民にも協力してほしいと語りました。

中央流行疫情指揮センター(中国語、英語) https://www.cdc.gov.tw/

関連記事

東京で台日漁業委員会、今年の操業ルールを協議

「台日民間漁業取決め」の適用水域における操業ルールなどを協議する台日漁業委員会の第11回会合が、1月14日から16日に東京で開催されます。台湾と日本は2013年4月に締結した台日漁業取り決めに基づき、東京と台北で交互に会合を開催しています。外交部は大11回会合について、お互...

台湾企業の日本進出支援のサービスセンター、福岡に設置へ

経済部の郭智輝部長が1月10日、台湾企業の日本進出を支援する政府系サービスセンターを、年内に福岡に設置する意向を示しました。サービスセンターの設置により、サイエンスパークの設置推進や、台日サプライチェーンの投資協力につなげたいと期待を寄せています。郭部長は今年の展望について...

2024年の輸出額、前年比9.9%増加で過去2番目に

財政部統計処が1月9日、2024年の輸出額を発表しました。総額は4,750億7,300万米ドルで昨年比9.9%増加、過去2番目の高水準となりました。中でも第4四半期の輸出額は1,259億7,000万米ドルで前年同期比9.1%増加、過去最高額となりました。また各月の輸出額は、...

コメント


bottom of page