top of page

沖縄で台湾フェア、屏東県が出展で経済・産業交流を図る

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年11月27日
  • 読了時間: 1分

沖縄県那覇市のさいおんスクエアで11月22日から24日の3日間、「台湾フェア2024 ㏌ 沖縄」が開催されました。琉球台湾商工協会が主催した同イベントでは台湾グルメの販売や、伝統芸能のパフォーマンスがおこなわれました。


屏東県や嘉義県もブースを出展し、特産品などのアピールをおこないました。屏東県と沖縄県は、牡丹鄉と宮古島市が11月に交流協定に関するMOUを締結したところで、今年8月より両県は交流を深めてきました。屏東県は今回のイベント参加を通じ、着実な経済、産業交流を図りたいとしています。

関連記事

台湾観光の10台スポット選出、新北投温泉などが受賞

交通部観光署は11月11日、第2回「観光亮点奨(台湾ツアリズム・スポットライト賞)」の結果を発表しました。専門家審査と延べ113万人による投票を経て、台湾全土191カ所の観光地から32の賞が選ばれました。 最も栄誉ある「10大観光スポットライト賞」には、北投温泉、国立故宮博物院、国立自然科学博物館などが名を連ねました。離島の連江県にある芹壁聚落や、金門酒廠実業の経武酒窖も選ばれ、多岐にわたるスポッ

 
 
 
東京デフリンピック、台湾から過去最大規模の選手団76名が出場

耳の聞こえない、聞こえにくい人のための国際スポーツ大会「第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025」が、今月15日から26日まで開催されます。台湾からは11競技に選手76名が出場する予定です。 コーチ20名、医療チーム、手話通訳者などを含む総勢150名の台湾代表団の結団式が10日に行われました。2009年の台北大会以降では最大規模の選手団で、前回大会のメダル獲得数を超えることを目標としています

 
 
 
アジア最大級「台湾医療科技展」、12月4日に過去最大規模で開催へ

アジア最大規模のデジタルヘルス・医療機器の展示会「台湾医療科技展(ヘルスケアエキスポ台湾)」が12月4日から7日まで、台北南港展覧館1館で開催されます。 台湾および海外のメーカーや医療機関など650社・団体が2,100小間のブースを出展し、過去最大規模となる見込みです。欧米や日本などの業界団体31団体、医療機関9機関から450人のバイヤーが参加する予定です。 チェコのヘルスケア関連団体は、EUのア

 
 
 

コメント


bottom of page