top of page

海外クルーズ船の寄港再開

中央感染症指揮センターは10月24日、交通部が提出した国際クルーズ船の寄港・停泊に関するガイドラインを承認しました。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、国際クルーズ船の寄港・停泊が禁止されてから2年8ヶ月が経ちました。


ガイドラインによると、出発港で乗船する際には、ワクチン接種証明か、当日または前日の抗原検査の陰性証明が必要です。

寄港地で下船する際にも、陰性証明が必要です。


中央流行疫情指揮センター(中国語、英語)

関連記事

高雄MRT後勁駅に複合施設建設、隈研吾氏が設計

高雄市政府が9月10日、高雄MRTレッドライン後勁駅(R20)の開発プロジェクト「高雄捷運紅線R20後勁站聯合開發案」の調印式をおこないました。駅に直結する複合施設を建設予定で、日本の建築士の隈研吾氏が設計を手掛けると発表されました。...

台北MRT、駅名標のフォント変更で高齢者に優しい環境づくり

台北MRTが9月5日、高齢者や認知症患者の利便性向上の為、全駅の駅名標のフォントをゴシック体に変更すると発表しました。ゴシック体への変更理由について、ゴシック体は線の太さが均一で読みやすいと説明しています。 駅名標の変更について台北MRTは、昨年6月より2段階に分けてすすめ...

ジェットスターの台北-大阪線、12月14日より1日2往復に

現在1日1往復で運航しているジェットスタージャパンの台北(桃園)-大阪(関空)線が、12月14日より1日2往復での運航となります。同社が運航する関西空港発着の国際線で、1日2往復の運航は初めてとなります。冬期運航スケジュールは下記の通りです。 GK51 関空 23:20 -...

Comments


bottom of page