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熊本県八代市長が台南市を訪問、農業を基礎とした交流に期待

熊本県八代市の中村博生市長が9月9日、台南市を訪れ同市の黄偉哲市長と面会しました。黄市長は、八代市はトマトやメロンなどの農産物の生産が盛んであると指摘し、台南市も果物の生産が盛んであることから、農業分野での交流に期待を示しました。


中村市長は、TSMCの熊本工場建設により熊本と台湾間の航空便が毎日運航するようになり、双方の関係の密接さを感じると述べ、今後の農業を基礎とした台南市との観光、文化、スポーツなどの分野での交流に期待を寄せました。

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