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熊本県内のスーパーで屏東県の食品販売開始

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年3月7日
  • 読了時間: 1分

熊本県のスーパーマーケット「スーパーコンボ」で屏東県の食品の販売が開始され、屏東県の周春米県長が3月2日にスーパーコンボ大津店で開催されたオープニングセレモニーに参加、また自ら試食員となり蜜棗やドライフルーツ、ゴボウなどを買い物客へアピールしました。今回スーパーコンボで販売が開始されたのは、農産品や、畜産・水産品とその加工品など10社の商品で、バナナや蜜棗、レモンジュース、ドライフルーツ、肉団子などです。


スーパーコンボ大津店では、TSMCの熊本工場建設にともなって熊本県へ移住した人やその家族が朝早くから現場で待機しており、故郷の味が近くで購入でき、台湾の商品が熊本で販売されて嬉しいと述べ、また、熊本在住の台湾人に買い物に来るよう知らせたいとも述べています。

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