top of page

環境部、大気汚染防止計画に766億台湾元投入

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年2月4日
  • 読了時間: 1分

環境部が1月24日、今後4年間で766億台湾元(約3,600億円)を投じる第2期大気汚染防止計画が行政院で承認されたと発表しました。第2期大気汚染防止計画では中龍鋼鐵、興達電廠、中国高鉄(CSC)、台湾中油などの中南部の空気汚染管理を強化するとしており、2027年までに空気中のPM2.5(微小粒子状物質)濃度を全土平均で1立方メートル当たり13マイクログラム以下への引き下げの目標を掲げました。

関連記事

すべて表示
農業部水産試験所、ヨコシマサワラの養殖に成功

農業部水産試験所(水試所)は4月16日、2003年5月に取得した受精卵から養殖したヨコシマサワラが、約1年7カ月で体重6キロ以上に成長したと発表しました。人工孵化後50日を超えての生存は世界最長とされており、精巣および卵巣の発育も順調なことから、完全養殖の実現が間近と見られ...

 
 
 
「最も好きな国は日本」、世論調査で過去最高の76%に

日本台湾交流協会は4月15日、20歳から80歳の台湾人を対象に実施した「台日意識に関する世論調査」の結果を公表しました。「台湾以外で最も好きな国」では、日本が過去最高となる76%でトップとなり、2位の韓国(4%)、3位の米国および中国(いずれも3%)を大きく引き離しました。...

 
 
 

Comments


bottom of page