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発泡スチロール製カップの提供、来年7月に禁止へ

行政院環境保護署(環保署)は12月22日、2022年7月1日から、飲料店などでで、発泡スチロール製使い捨てカップの提供を全面禁止する規定の草案を公表しました。

環保署によると、発泡スチロール製のカップは飲料を冷たく保つため、主に中部や南部の業者が使用されています。 違反した場合は、業者に対して1,200~6,000元の罰金が科されます。

また、飲料店やファストフード、コンビニ、スーパーマーケットに対し、消費者がマイカップを持参した際に、優待額を5台湾元以上に引き上げる内容を含む改正法案を予告しました。 60日間、意見を受け付けしています。

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