監察院のドーム型天井、修復完了
最高監査機関である監査院のドーム型天井は今年3月に修復工事を完了しました。
監査院は4月10日、竣工記念式典を開き、3年間の工事期間を経た天井を公開しました。
日本統治時代には「台北庁庁舎」、「台北州庁舎」だったこの建物は日本建築家の森山松之助が設計して1915年に竣工しました。
現在「国定古蹟」に指定されています。
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