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福島県三島町の工芸品展、国立台湾工芸研究発展センターを招待

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年6月17日
  • 読了時間: 1分

6月8,9日に福島県三島町の生活工芸館で開催された第38回「ふるさと会津工人まつり」に、三島町の招待を受け国立台湾工芸研究発展センターが工芸品を展示しました。双方は昨年9月に友好交流協定を締結しています。


国立台湾工芸研究発展センターは「地域コミュニティの工芸品」をコンセプトに、台湾の柿渋染め、イグサ、稲わら、月桃、竹などを使った編み細工、噶瑪蘭族、阿美族、太魯閣族などの先住民族の織物などを展示して、台湾の地域コミュニティの多様性を示しました。ほかにも工芸品づくりのデモンストレーションや体験コーナーを設け、台湾の工芸品をアピールしました。

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