top of page

秋田県仙北市の市長、高雄の姉妹湖を訪問

秋田県仙北市の田口知明市長と仙北市観光文化スポーツ部の田口聡美次長が8月22日、高雄市鳥松区の澄清湖風景区を訪れました。高雄市の澄清湖と仙北市(旧田沢湖町)の田沢湖は1987年に姉妹湖の提携を結び、30年以上にわたって交流を深めてきましたが、新型肺炎の影響でここ数年はオンラインでの交流となっており、今回の訪問は久しぶりの対面での交流となりました。


澄清湖の湖畔には、仙北市から贈られた友好の証の「辰子飛翔の像」が設置されています。

関連記事

鹿児島県の塩田知事、交流協定の屏東県を訪問

鹿児島県の塩田康一知事が1月12日、屏東県を訪れ周春米県長と面会しました。鹿児島県と屏東県は、昨年1月に交流協定を締結しており、塩田知事の屏東県訪問は2度目。周県長の案内で、屏東各地のグルメや観光スポットを体験しました。...

高雄市と静岡県沼津市、観光交流促進協定締結

静岡県沼津市の頼重秀一市長が12月17日、高雄市政府を訪問し、同市と観光交流促進協定を締結しました。高雄市と屏東県の間に架かる国定古跡の下淡水溪鐵橋(高屏渓旧鉄橋)は、日本統治時代に沼津市出身の飯田豊二の監督下で建設されたもので、今年の「沼津夏まつり」でもこの橋の歴史を紹介...

高雄市、青森県及びむつ市と国際交流促進のMOU締結

高雄市と青森県及びむつ市が12月16日、国際交流促進に関するMOUを締結しました。青森県の宮下宗一郎知事とむつ市の山本知也市長が高雄市を訪れ、高雄市の陳其邁市長とMOUへ調印しました。三者は今後、農水産品、台日観光、教育、産業などの分野で交流と協力を進める方針です。

Comentarios


bottom of page