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立法院、光復節などの祝日・記念日を国定休日に

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 5月13日
  • 読了時間: 1分

立法院は5月9日、光復節などの祝日・記念日を国定休日に変更する条例を可決しました。これにより、労働節(5月1日)が全国で休日となるほか、小年夜(旧暦大晦日の前日)、教師節(9月28日)、台湾光復節(10月25日)、行憲記念日(12月25日)が新たに国定休日として加わります。小年夜が国定休日となることで、春節の休暇は少なくとも7日間の連休となります。

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