立法院、光復節などの祝日・記念日を国定休日に
- 千緩 島田
- 5月13日
- 読了時間: 1分
立法院は5月9日、光復節などの祝日・記念日を国定休日に変更する条例を可決しました。これにより、労働節(5月1日)が全国で休日となるほか、小年夜(旧暦大晦日の前日)、教師節(9月28日)、台湾光復節(10月25日)、行憲記念日(12月25日)が新たに国定休日として加わります。小年夜が国定休日となることで、春節の休暇は少なくとも7日間の連休となります。
関連記事
台風4号の影響により被災した一部地域で、7月15日から18日に予定されていた防空・防災演習「城鎮靱性(都市レジリエンス)演習」の中止が発表されました。南部地域では台風による被害が大きく、7月10日時点でも一部地域で停電が続いています。...
台湾銀行の外国為替公示相場によると、7月9日の取引中盤に、日本円の現金売りレートが一時1台湾元=0.2013円を記録し、過去30年間での最安値を更新しました。これは、トランプ米大統領が8月1日からの関税引き上げを発表したことによる影響で、日本円が売られていることが主な要因と...
安倍晋三元首相が銃撃されて亡くなってから、7月8日で3年が経ちました。同日、頼清徳総統は自身のSNSにて、「3年前の今日、台湾を強く支持してくれた良き友を失いました」と、日本語で追悼のメッセージを投稿しました。 また、台北駐日経済文化代表処の李逸洋代表は、安倍元首相の地元で...
Comments