端午節の高雄愛河ドラゴンボートレース、海外チームが多数参加
- 千緩 島田
- 2024年6月9日
- 読了時間: 1分
5月8日から10日の端午節の連休に高雄市の愛河で開催される「高雄愛河端午龍舟嘉年華(高雄愛河ドラゴンボートレース)」に、日本台湾交流協会高雄事務所、米国在台協会高雄事務所の各チームが参加を表明しています。日米の各チームに高雄市のチームを加えた3チームが6月2日、合同練習を開催しました。今年のドラゴンボートレースには、高雄市の姉妹都市や友好都市のほか、海外の政府機関が多数出場を予定しています。
米国チームは米国在台協会高雄事務所や高雄アメリカンスクールの関係者が参加しており、チーム名は「AITK」、日本チームは日本台湾交流協会高雄事務所、台湾日本人会、高雄日本人学校の関係者が参加しており、チーム名は「日台KIZUNA」です。
関連記事
新北市の人気観光地・九份で6月14日、「2025九份紅燈籠祭(九份赤ちょうちん祭り)」が開幕しました。午後6時からは点灯式が行われ、事前に申し込んだ参加者100人が、提灯を手に九份の街を練り歩きました。 同祭は7月13日まで開催され、期間中毎日午後6時から10時まで、九份老...
ものづくりの担い手が一堂に会するイベント「ふるさと会津工人まつり」が、6月7日から8日にかけて福島県三島町で開催され、台湾からも複数の団体や学校が参加しました。 国立台湾工芸研究発展センターは昨年に続き、「地域コミュニティの工芸品」をテーマに、台湾の多様な工芸品を紹介しまし...
5月26日から欧州ツアーを行っていた南投県の先住民族の子どもたちによる「原声童声合唱団」が、6月8日、ウィーンの聖ペーター教会で10年ぶりとなる公演を行いました。台北駐オーストリア経済文化代表処の劉玄詠処長は、「玉山の最もピュアな歌声が音楽の都ウィーンに響き渡ることは、台湾...
Comments