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第16回台日観光サミット、鳥取県で開催

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 5 日前
  • 読了時間: 1分

5月30日、鳥取県米子市で第16回台日観光サミットが開催されました。サミットでは、「持続可能性(サステナビリティ)」を指標に、新時代の観光産業に即した健全でバランスの取れた交流を促進することに合意し、「鳥取宣言」が発表されました。


台湾の観光局は、2030年までに約100台湾億元(約480億円)を投じて北回帰線以南の地域に新たな観光スポットを整備する「微笑南台湾」プロジェクトをはじめ、多数の誘致活動を計画していると説明しました。


また、来年のサミットは台湾・苗栗県で開催されることが発表されました。苗栗県の邱俐俐副県長は、日本の皆さんに苗栗の美しい山や水、風景を体験してほしいと期待を語りました。

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