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第3四半期までの人気観光地ランキング、鹿港老街が首位に

交通部観光署が11月21日、第3四半期までの国内観光地の来訪者数の統計を発表しました。 彰化県の鹿港老街が来訪者数1,355万人で、人気観光地ランキング首位となりました。鹿港老街は毎月100万人以上が来訪しており、昔ながらのグルメ、史跡、寺院や道教廟があり、海外からの観光客を呼び込んでいると観光署は説明しています。


2位以下は、 文化路夜市(嘉義市、1,199万人)、安平小鎮(台南市、1,189万人)、北港朝天宮(雲林県、965万人)、台北101(台北市、917万人)、老街溪沿岸步道(桃園市、765万人)、北港武德宮(雲林県、724万人)、松山文創園區(台北市、704万人)、一中商圈(台中市、692万人)、駁二藝術特區(高雄市、684万人)でした。

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