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統一企業、動物福祉配慮の鶏卵を販売開始

台湾の食品最大手の統一企業が11月7日、ESG認証の綠璽牧場と提携し、動物福祉に配慮した鶏卵を統一超商が運営するコンビニエンスストアのセブンイレブンで販売すると発表しました。1個あたりの価格は17.5台湾元(約82円)で一般的な平飼いの鶏卵より40%高いです。


また、今年より統一グループに加入したスーパーマーケットのカルフールでは、2018年より動物福祉に配慮した鶏卵の販売コーナーを設置しており、2025年には取り扱う全ての鶏卵を動物福祉に配慮したものにしようと取り組んでいます。

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