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能登地震、台湾「要請あればすぐに救助隊を派遣可能」

1月1日に発生した日本の能登半島の震災を受け台湾の内政部林右昌部長が、消防署は160名の捜索救助隊と4匹の救助犬の派遣準備ができており、要請を受ければすぐに専用機で派遣できるとあきらかにしました。地震の知らせを受けてすぐ、各県市で当番制の国際人道支援任務で今月の当番の屏東県と台北市の特殊捜救隊に通知して派遣の準備を整えました。

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