自動手荷物預け機30台、桃園空港第1ターミナルに設置
桃園空港第1ターミナルに12月20日、自動手荷物預け機30台が設置されました。搭乗前に携帯電話またはパソコンでオンラインチェックインをして、第1ターミナル、第2ターミナル、市内2カ所の自動手荷物預け機を利用すると、最短2分で搭乗手続きが完了します。
自動手荷物預け機は、中華航空(チャイナエアライン)、長榮航空(エバー航空)、星宇航空(スターラックスエアラインズ)、台湾虎航(タイガーエア台湾)、華信航空(マンダリン航空)、立栄航空(ユニー航空)に搭乗する場合に利用が可能で、今後、国泰航空(キャセイパシフィック航空)とエアアジアグループにも対応予定です。
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