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自民党青年局の訪問団、頼清徳総統と会談

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 5月6日
  • 読了時間: 1分

4月29日から5月3日にかけて訪台した、日本の自民党青年局および日本青年会議所(JC)の幹部らによる訪問団が、5月1日に総統府で頼清徳総統と会談しました。


頼総統は訪問団に対し、一行が具体的な行動を通じて台日関係の深化を支持してくれたことに感謝の意を表しました。また、自民党青年局のメンバーについて「今後の日本の政界を担う重要なリーダーである」と述べ、台湾としても青年局との交流を重視しており、今後の具体的な交流の深化に期待を示しました。


訪問団の団長であり、自民党青年局長の中曽根康隆衆議院議員は、台湾と日本が実務的かつ戦略的な連携を強化していくことに賛同し、「双方の交流が共通の目的に向かって進むことを期待している」と述べました。

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