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航空券価格の高騰、2025年まで継続の見込み

中華航空(チャイナエアライン)や長栄航空(エバー航空)は、航空券価格の高騰が2025年まで継続するとの見方を示しました。アフターコロナによる旅客便の需要の増加、各地の空港の人手不足などが原因です。


中華航空傘下LCCの台湾虎航(タイガーエア台湾)の陳漢銘董事長は、燃料費の高騰によるコストの上昇、またアフターコロナによる旅客機の需要の増加によって航空券価格が上昇しており、合理的な価格となるよう航空券価格に反映させると述べています。

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