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航空各社の日本線好調、中華航空は中秋節の予約率95%超え

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年9月15日
  • 読了時間: 1分

航空各社の日本線の予約が好調で、中秋節、紅葉の季節やクリスマス、年末年始も搭乗率90%以上が続く見通しです。中華航空(チャイナエアライン)は8月の搭乗率が全路線で80%を超え、8月単月の連結売上高の最高額を更新しました。日本線は週150便を運航しており、中秋節期間の予約率は95%を超えました。夏休み期間は日本線以外にも、韓国、ニューヨーク、バンクーバー線も好調でした。


長榮航空(エバー航空)は8月の日本線の搭乗率は90%を超え、全路線での搭乗率も約90%と好調で、3ヶ月連続で連結売上高の過去最高を更新しました。コロナ以降運休していた青森線の再開を予定しており、日本線は搭乗率90%が続く見込みです。また、星宇航空(スターラックスエアラインズ)や台湾虎航(タイガーエア台湾)でも、日本線の新規路線の就航や使用機材の大型化が予定されています。

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