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花蓮地震で被災の中部横貫公路東段、条件付きで通行再開

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年5月1日
  • 読了時間: 1分

4月3日の花蓮地震で被災した幹線道路の中部横貫公路(省道台8線)の東段(天祥~太魯閣区間)が、4月24日より1日3回の条件付きでの通行再開を発表しました。


3日の被災後、落石などの影響が深刻で通行止めとなっていましたが、8日より1日3回の時間限定で通行を開放していました。23日未明の大型の余震を受けて再度通行止めとなり、24日からは午前8~9時、午後0~1時の時間帯に総重量5トン以下の車両のみ通行、午後4~5時は初期の交通規制と同内容での通行を開放すると交通部公路局が発表しました。一部区間では一車線での双方向通行となる為、車間距離を十分に保ち、現場の交通整理に従うよう注意を呼びかけています。


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