花蓮市と姉妹都市の宮崎県高千穂町、町長らが訪台
花蓮市と2019年に姉妹都市を締結した宮崎県高千穂町の甲斐宗之町長ら13名の訪問団が、12月5日に花蓮市を訪問しました。訪問団はタロコ渓谷、七星潭などの観光地を参観後に花蓮市公所を訪問、花蓮市の魏嘉彥市長らと共に北浜公園へ赴き、姉妹都市締結一周年を記念して設置されたオブジェ「同舟共渡-遇見契合ing」を見学しました。花蓮市と高千穂町は2005年に友好協定を締結し、2019年に正式に姉妹都市を締結しました。姉妹都市締結3周年で高千穂峡に紀念オブジェが設置された際には、花蓮市の魏嘉賢前市長が除幕式に参加しています。
関連記事
今年1月に鹿児島県と友好協定を締結した屏東県の周春米県長ら訪問団が、9月5日より鹿児島県を訪問しました。訪問団には屏東県職員や農畜水産関係者など40人余りが参加し、鹿児島県の黒豚の生産団体や、地方創生に取り組む企業を訪問しました。...
熊本県八代市の中村博生市長が9月9日、台南市を訪れ同市の黄偉哲市長と面会しました。黄市長は、八代市はトマトやメロンなどの農産物の生産が盛んであると指摘し、台南市も果物の生産が盛んであることから、農業分野での交流に期待を示しました。...
北海道富良野市の北猛俊市長が率いる訪問団が8月28日に台南市を訪れ黃偉哲市長と会談し、友好交流協定をに調印しました。台南市にとっては、53番目の友好都市となります。 富良野市はこれまでも台南市との教育交流に前向きで、今年6月には台南市の公園国小(小学校)と富良野市の扇山小学...
Comments