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花蓮県の台鉄和仁駅~崇徳駅、通常運転再開

国営台湾鉄路(台鉄)は12月14日、台風3号の影響で単線運行を続けていた花蓮県秀林郷の和仁駅~崇徳駅間について、21日から通常運転を再開すると発表しました。


復旧工事が進められていた西小清水渓橋が修復されたことで、週末(金・土・日)限定で運行していた東部幹線の増便10本も同日から再開される予定です。


この区間は、今年4月3日の花蓮地震以降、地盤の緩みや豪雨による土石流の影響で断続的に運休が続いていました。交通部は、路線変更の可能性を含む評価報告書を年末年始までに提出すると説明しています。

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