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花蓮県の日本家屋群、リノベ複合施設としてオープン予定

花蓮県は3年前より2.6億台湾元(約12億円)をかけて修復作業をおこなっている日本家屋群「将軍府」の修復作業が間もなく終了し、今年の上期に、芸術、飲食、観光などが融合した複合施設「將軍府1936園區」として試験営業を始める予定であると発表しました。「将軍府」は美崙渓のそばに位置し、1936年に台湾歩兵第二聯隊第三大隊の官舍として建てられました。敷地面積は4,600坪以上、建物のうちの1棟は県定古蹟、残る7棟も歴史建築として登録されています。

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