top of page

蒸気機関車「SL-21」、阿里山林業鉄路で限定運行

嘉義公園で43年に渡って展示されていた1921年に製造されたシェイ式蒸気機関車21号機「SL-21」が、2024年1月より毎月第1土曜日に5往復限定で阿里山林業鉄路の嘉義駅から北門駅の区間を運行します。乗車券は片道250台湾元(約1,150円)、往復400台湾元(約1,840円)で、価格にはガイドや紀念乗車券の費用が含まれています。車両は2019年より18カ月をかけて修復され、9か月の試験運行を経て正式な運行開始を迎えました。

関連記事

中華航空、高雄~大阪線で機材の大型化へ

中華航空(チャイナエアライン)は3月末より、高雄空港を発着する大阪線とソウル線に座席数300人超の大型機エアバスA330-300型を導入します。大阪線とソウル線は毎日1便運航しており、180人乗りのエアバスA321型を使用しています。...

中華航空の鹿児島線、4月より増便へ

昨年5月より運航を再開した中華航空(チャイナエアライン)の台北~鹿児島線が、4月3日より木曜日の便を増便します。同社の台北~鹿児島線は2012年3月末に週3往復で就航し、その後2017年には週5便にまで成長しましたが、新型コロナウイルス流行の影響により、2020年3月より運...

スターラックスの神戸線が販売開始、4月18日就航

台湾の航空会社・星宇航空(スターラックス航空)が2月5日、台北~神戸線及び台中~神戸線を4月18日より新規就航すると発表し、即日より販売を開始しました。神戸空港は4月18日に第2ターミナルがオープンし、国際チャーター便の運行が可能となります。...

Comments


bottom of page