top of page

観光列車「海風号」、新路線での運行開始

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 4月14日
  • 読了時間: 1分

台湾鉄路(台鉄)の観光列車「海風号」が4月12日、新路線での運行を開始しました。海風号は昨年12月に運行を開始し、当初は新竹~台中区間で運行していました。


新路線では、南港~宜蘭区間を運行し、海岸線に近い一部の区間では減速走行が実施され沿線の風景を楽しむことが出来ます。また、車内では海鮮と沿線の食材を使用し、人気店とコラボレーションした軽食を堪能出来ます。

関連記事

台鉄、日本製の新型電気機関車を観光列車に導入

台湾鉄路(台鉄)は5月13日、日本製の新型電気機関車「E500型」を観光列車に導入すると発表しました。運用開始は7月以降で、「鳴日号」や「環島之星」などの観光列車をけん引する予定です。 E500型は、台鉄が2019年に東芝と88両の購入契約を結んだもので、2023年9月か...

 
 
 
台鉄、10分以上の遅延から運賃払い戻しが可能に

台湾鉄路(台鉄)は、6月23日からの運賃改定にあわせて旅客運送契約の改定を発表しました。これまで列車の遅延や運行中断が発生した際の払い戻しには明確な遅延時間の基準がありませんでしたが、改定後は10分以上の遅延から払い戻しが可能となります。また、乗車券に記載された出発予定時刻...

 
 
 
中華航空が子どもの単独搭乗手数料を廃止、大人と同一料金に

中華航空(チャイナエアライン)は5月7日、5~12歳の子どもが単独で搭乗する際に徴収していた手数料を、即日より廃止すると発表しました。これまでは、子どもが一人で搭乗する場合、運賃は通常の75%に割引される一方で、路線や座席によって異なるものの、1万台湾元以上の手数料が徴収さ...

 
 
 

Comentários


bottom of page