top of page

観光客の受け入れ再開、初日244人が入国

台湾は新型コロナウイルスの水際対策を10月13日から緩和し、海外から入国時の隔離措置が撤廃されされました。

約2年半ぶりに中止されていた海外からの観光客の受け入れが再開されます。

交通部観光局によると、初日は日本、韓国、タイ、ベトナムなどの団体ツアー計20組、244人が桃園空港から入国すると明らかにしました。


王国材・交通部長は、2023年にコロナ前の50%以上、2024年にコロナ前の水準まで回復させると目標をかかげています。



関連記事

台北でLGBTテーマのバスツアー、ガイドにドラァグクイーン

台北市政府観光伝播局が9月26日、10月26日の台湾LGBTプライド開催にあわせ、LGBTをテーマとする3コースのバスツアーを期間限定で提供すると発表しました。提供期間は10月5日から25日まで。文化、音楽、映画を焦点とした3つのコースで、台北市内のLGBTとゆかりのあるス...

中国への団体旅行、催行決定しているツアーは6月以降も出発可能に

行政院の卓栄泰院長が5月30日、既に催行が決定していた中国への団体旅行のうち、5月末までに出発が出来なかったものについて、旅行会社と旅客の権益を考慮し、6月以降の出発を認めると発表しました。 台湾から中国への団体旅行は、中国が中国人の台湾への団体旅行を再開しなかったことを理...

医療機関などでのマスク着用、「義務」から「推奨」へ

新型コロナウイルス対策により2020年12月1日より義務化されていた医療機関、介護施設でのマスク着用が、5月19日より「義務」が解除されて「推奨」へ調整されます。今回のマスク着用義務の解除で、台湾のすべての場所でのマスク着用義務が解除されることになります。...

コメント


bottom of page