軍事演習「漢光40号」、桃園・松山空港で周辺空域が飛行禁止予定
7月22日から26日に実施される定例軍事演習「漢光40号」により、7月23日午後10~11時に松山空港(台北市)、7月25日午前10~11時に桃園空港(桃園市)で、周辺空域の飛行禁止が実施されます。また、演習期間中は台湾各地のビーチや空港で演習がおこなわれる予定です。
今回の演習は本島での作戦環境や作戦計画の熟知を目的とする為、本島での演習には実弾は使用しないと説明されています。シナリオを準備せず実戦に近いものになるとされており、予行演習はおこなわれない見込みです。
関連記事
1月16日、中華航空(チャイナエアライン)の会長である謝世謙氏が心筋梗塞により急逝されたとの報道がありました。享年73歳。会長職務は、華航の総経理である高星潢氏が代理を務める予定です。
台湾鉄路(台鉄)が1月13日に記者会見を行い、2024年の業績を発表しました。旅客収入は174億台湾元(約830億円)で、前年比7億100万元増加しました。1日当たりの平均旅客数は64万7,700人で前年比7.8%増加、過去最高となりました。昨年11月の時点で年間の赤字は1...
台北MRTが1月18日、今年の干支である巳年の紀念乗車券セットを数量限定で販売します。 台北MRT中山駅のR8出口そばのMRTグッズショップで12時30分から19時30分まで販売され、1人6セットまで購入可能。500セット限定で、売り切れ次第販売は終了します。セットの内容は...
Comments