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軽症者の自宅療養、ガイドラインを発表

中央流行疫情指揮センターは4月8日、新型コロナウイルスの無症状あるいは軽症感染確認者の自宅療養のガイドラインを発表しました。 対象は65歳以下で、妊婦と人工透析治療を受けている患者以外となります。

域内感染の場合は、1人1室が原則で、独立したトイレと浴室のある部屋で実施します。 同時に感染確認された人であれば、複数人で1室で自宅療養できます。 トイレと浴室は使用する度に消毒すれば、共用しても構いません。

隔離終了後は、7日間の「自主健康管理」が必要です。

中央流行疫情指揮センター(中国語、英語) https://www.cdc.gov.tw/

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