重要無形文化財「豊前神楽」が台湾公演を予定、7月に
5月21日に開設された福岡県豊前市台北連絡処が、重要無形民族文化財に指定されている「豊前神楽」の台湾で初めての公演を7月におこなう予定であると発表しました。また、台湾の祭りばやし「陣頭」の「八家将」との文化交流も予定しています。
豊前市の後藤元秀市長は、重要無形文化財である豊前神楽を台湾の人たちへ初めて見せることが出来、嬉しく思うと述べ、台湾の人たちへ豊前神楽を知ってもらい、台日文化交流を促進したいと期待を寄せました。
関連記事
3月16日から20日までの5日間の日程で、自転車レース「2025國際自由車環台公路大賽(ツール・ド・台湾)」が開催されています。第1ステージ(3/16)は台北市、第2ステージ(3/17)は桃園市、第3ステージ(3/18)はロマンチック街道(台3線)、第4ステージ(3/19)...
台南市が3月13日、熊本県宇土市、宇城市、美里町と友好交流協定を締結しました。協定の締結は宇土市の元松茂樹市長、美里町の上田泰弘町長ら35名の訪問団が台南市を訪れ、台南市永華市政センターで署名がおこなわれました。 宇土市の元松市長は、昨年3月13日に訪問した際に友好交流協定...
宮崎県と熊本県の飲食店18店舗で3月12日より、「台湾台東ごちそうフェア」が始まりました。期間中、提携する飲食店で台東産の食材を使用した創作料理が提供されます。開催期間は4月13日まで。 フェアのオープニングセレモニーが3月12日、提携店舗のひとつである「みやざき晴マチ...
Comments