top of page

金門からアモイへ、遠泳リレー大会開催

台湾の離島・金門から対岸の中国福建省アモイ市までの約7キロメートルを2人でリレー形式で横断する大会「金厦泳渡接力公開賽」が、7月21日に開催されました。奇数回はアモイ、偶数回は金門がスタート地点となり、第12回目となる今回は「小金門」と呼ばれる烈嶼郷からスタートしました。大会には100組200名の選手が参加、また福建省やアモイ市から当局、旅行、スポーツ業界の関係者など174名が出席しました。

関連記事

台湾国際宇宙センター、高雄市で台湾太空国際年会を開催

高雄市の高雄展覧館で11月30日から12月4日、国家太空中心(台湾国際宇宙センター/TASA)が主催する「台湾太空国際年会(TASTI)」が開催されました。TASTIの開催は2回目で、高雄での開催は初めてのこと。12月2日には日本人宇宙飛行士の若田光一さんも出席し、講演をお...

高雄港で国際ボート見本市、スーパーカー型ヨットが注目集める

高雄市の高雄港にあるヨット・ボートの停泊地の嘉信22号遊艇碼頭、亜湾碼頭、亜果碼頭、第三船渠で、11月28日から12月1日の4日間、「第4屆台灣國際遊艇展( 第4回台湾国際ボート見本市)」が開催されました。展示会には56社が出展し、77隻のボートやヨットが水上展示されたほか...

新北市年越しイベント、淡水で3万発の花火

新北市政府が11月28日、今年の年越しイベント「閃耀新北 1314跨河煙火」について過去最多となる3万発の花火を打ち上げると発表しました。イベントは淡水区の淡水漁人碼頭と海関碼頭、八里区の八里左岸で開催され、午後8時25分より13分14秒間で3万発の花火が打ち上げられます。...

Comments


bottom of page