top of page

長栄航空、10月から有料機内食

  • 執筆者の写真: 昱靜 陳
    昱靜 陳
  • 2022年9月23日
  • 読了時間: 1分

エバー航空(長栄航空)は9月14日、10月１日から有料機内食の提供を開始すると発表しました。


台北(桃園)発、米国、カナダ、欧州、オーストラリアへの直航便で、豪華機内食に追加料金800台湾元でアップグレードできます。

プレミアムエコノミークラス1便につき8食、エコノミークラス12食の数量を限定して販売します。


エバー航空(長栄航空)

関連記事

スターラックス航空、Q3決算で赤字に

星宇航空（スターラックス航空）が11日に発表した第3四半期（7月から9月）の連結売上高は、107億3,200万台湾元でした。しかし、純損失は4億4,900万台湾元となり、赤字に転落しました。新たな機材の購入費や米国の関税政策などが、利益を圧迫した主な要因です。 一方で、旅客収入は83億4,500万台湾元、貨物収入は13億9,800万台湾元で、AIサーバーや半導体の需要増により貨物収入が伸びました。

 
 
 
近江鉄道と台湾鉄路が協定5周年を記念、友好強化へ

滋賀県の近江鉄道多賀大社前駅と台湾鉄路（台鉄）万華駅（台北市）が、姉妹駅協定の締結5周年を迎え、11月10日に記念式典を開催しました。近江鉄道は、この交流活動を通して友好関係をさらに深め、相互の発展を目指すとしています。両駅は2020年11月に協定を締結し、それぞれ近くに有名な寺社があるという共通点を持っています。 5周年を記念して、近江鉄道は台湾風に装飾した電車を11月30日まで全線で運行してい

 
 
 
基隆~石垣航路の就航が遅延、船体整備に時間を要す

台湾北部の基隆と沖縄県石垣島を結ぶフェリーの新航路について、当初9月を目標としていた就航が延期されています。台湾側の担当業者であるワゴングループ（華岡集団）の洪郁航総経理は、遅くとも年内には運航を開始する見通しを11月11日までに示しました。中古フェリーの船内改装工程が増えたことが遅延の原因だと説明しています。 冬場の就航で揺れが懸念されますが、航路調整で対応する方針です。運賃は当局の審査後に公表

 
 
 

コメント

bottom of page