阿羅哈客運、13日で運行停止に
長距離バスの阿羅哈客運(アロハ・トランスポート)は12月3日、今月13日午後12時をもって、運行停止すると発表しました。 現在は台北~嘉義線、台北~高雄線の2路線を運行しています。 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、阿羅哈客運は8月2日から9月1日まで、嘉義線の運行を休止し、高雄線は84%減便していました。
交通部公路総局高雄市区監理所によると、阿羅哈客運は3日に株主総会を開かれ、運休が決まったということです。
関連記事
国営台湾鉄路(台鉄)が3月11日、観光列車「海風号」の夏季路線を発表しました。夏季路線は4月12日から10月までの毎週金曜~日曜、南港~宜蘭の区間で運行し、途中で侯硐、頭城、大里などの駅に停車します。 「海風号」は昨年12月に新竹~台中の区間で運行を開始し、3ヶ月間で延べ4...
台湾の航空各社が2月の売上高を発表しました。中華航空(チャイナエアライン)の2月の連結売上高は、同月比で過去2番目の売上高となりました。 長栄航空(エバー航空)は2月の連結売上高は166億7,500万台湾元(約750億円)で前月比16.81%減少、前年同月比0.67%増加、...
桃園大衆捷運公司が運営する桃園MRTで3月3日、南海電鉄とのコラボによるラッピング電車の運行が始まりました。大阪・関西万博の開催に合わせた取り組みで、双方に相手側の観光スポットをあしらったデザインの電車を導入、南海電鉄では2月25日より既に運行が開始しています。...
Comments