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隔離免除の「トラベルバブル」、小規模での実施を示唆

中央流行疫情指揮センターは02月25日、 友好国との間で新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で 双方の旅行客が往来した際の隔離期間を免除する「トラベルバブル」について 今後小規模ではあるが実施の可能性がある事を示しました。

台湾は昨年にパラオとの「トラベルバブル」を計画していましたが、 その際はパラオ側が自国内の医療資源を考慮した結果中止となっています。

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