隔離期間対象者の検査、20日から減少
中央流行疫情指揮センターは4月19日、新型コロナウイルス感染確認者の接触者や海外からの渡航者に実施する検査方法を、20日から変更すると発表しました。
新型コロナウイルス感染確認者の接触者は、接触者と認定された時、10日間の隔離期間の最終日(抗原検査)の計2回に減らします。 海外からの入境者は、入境時にPCR検査を実施し、10日間の隔離期間の最終日に抗原検査を実施します。
関連記事
新型コロナウイルス対策により2020年12月1日より義務化されていた医療機関、介護施設でのマスク着用が、5月19日より「義務」が解除されて「推奨」へ調整されます。今回のマスク着用義務の解除で、台湾のすべての場所でのマスク着用義務が解除されることになります。...
アジア太平洋地域および東南アジア地区での新型コロナウイルス感染者の増加にともない、衛生福利部疾病管制署は、1月3日より桃園空港などでおこなっている簡易検査キットの配布期間を3月31日まで延長すると発表しました。桃園空港(出国・入国)と高雄空港(入国)、中国と媽祖・金門を結ぶ...
衛生福利部疾病管制署は、新型コロナウイルス流行への対策として1月3日より桃園空港で簡易検査キットの無料配布をおこなっています。また1月16日に、高雄国際空港と、金門島と中国を結ぶフェリー「小三通」を運航する水頭碼頭(ふとう)でも1月17日より配布を開始すると発表しました。高...
Comments