top of page

雲林県、日本時代建設の宿舎をリノベーション

  • 執筆者の写真: 昱靜 陳
    昱靜 陳
  • 2023年4月13日
  • 読了時間: 1分

雲林県は4月11日、同県斗南鎮文昌路で日本統治時代に斗南小学校の宿舎として建設された日本式の建物を修復し、新たに「斗南文薈館」としてオープンしました。


この宿舎は日本統治時代から80年以上の歴史を持っています。

今後は3か月ごとにテーマを変えて、現地で輩出した芸術家と学生たちの優秀な美術と書道作品などを展示し、地域の憩いの場として活用するという。


関連記事

北海道富良野市、台南産パイナップル3トンを購入

北海道富良野市が台湾・台南市から購入した金鑽パイナップル3トンが、5月15日に日本へ向けて出荷されました。このパイナップルは、富良野日台親善協会が購入希望を取りまとめたもので、15日早朝に台南を出発し、同日正午に日本へ到着しました。...

 
 
 
台南市、「栄誉市民」証書を京都市議会の寺田一博議員へ授与

台南市の黄偉哲市長は5月13日、台南市と京都市の交流促進に貢献した功績を称え、京都市議会の寺田一博議員に「栄誉市民」証書を授与しました。台南市は、寺田氏の協力により、2012年に京都市が発起した「世界歴史都市連盟」へ加盟しました。また、両市は2018年に「友好交流協定」、2...

 
 
 
台北松山空港に新ラウンジが正式オープン

空港ラウンジを世界展開する環亜集団(Plaza Premium Group)はこのほど、松山空港に新たなラウンジを正式オープンしました。台湾文化をテーマにしたデザインで、地元アーティストの作品や台湾料理を取り入れた空間が特徴です。無料Wi-Fi、快適な座席、指定クレジットカ...

 
 
 

Comments


bottom of page