top of page

電動車両、早ければ2030年より道路使用費の徴収開始

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年12月24日
  • 読了時間: 1分

交通部の陳世凱部長は、電気自動車と電動バイクの汽燃費(燃料使用費)について、早ければ2030年より徴収を開始すると説明しました。政府は現在、ガソリン・ディーゼル油を燃料とする自動車・バイクに対して道路使用費としての汽燃費を徴収しています。


交通部公共運輸及監理司の林福山司長は徴収の計画について、電気自動車の普及台数50万台、電動バイクの普及台数240万台に達したら開始すると説明しています。現時点での普及台数は電気自動車は約9万台、電動バイクは約70万台となっています。

関連記事

南青山リアルエステート、4/25に台北オフィス開設

東京都港区に本社を置く不動産会社・南青山リアルエステートは4月25日、台北オフィスを開設しました。これは、高雄市に続く台湾で2拠点目の事務所となり、台北エリアの顧客に対する日本の不動産投資支援の強化を目的としています。 ...

 
 
 
新光三越、董事会効率化のため決議要件緩和

新光三越は5月14日の董事会で、董事会決議の要件に関する定款を緩和することを決定しました。従来は「董事の3分の2以上が出席し、その出席者の3分の2以上の賛成を必要とする」とされていましたが、今後は「董事の過半数が出席し、出席した董事の過半数の賛成で可決できる」規定に変更され...

 
 
 

Comentários


bottom of page