電子たばこ全面禁止、違反の疑い295件
電子たばこの製造、輸入、販売、使用を全面的に禁止する「準タバコ」を含む「煙害防制法(たばこ健康被害防止法)」が施行された3月22日以降、4月21日までに同法違反が疑われる事例は2,173件でした。
このうち18件は各県市政府衛生局から計28万台湾元の罰金を科されました。
未成年者の電子たばこの使用は16件。
インターネット上で不法販売や広告が行われていた電子たばこ、加熱式たばこは延べ5,495件、実店舗では延べ605件でした。
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