電子たばこ全面禁止へ
立法院で1月12日、電子たばこの製造、輸入、販売、使用を全面的に禁止する「準タバコ」を含む「煙害防制法(たばこ健康被害防止法)」の改正案が最終可決(三読)を通過しました。
また、加熱式タバコは製造または輸入前に喫煙器具と共に健康リスク審査を申請し、審査に合格すれば既存タバコと同じ条件で製造•輸入•販売などが認められます。
違反した場合は、2000∼100万台湾元の罰金が科されます。
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