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高知県の土佐林業クラブ、嘉義市を訪問

NHKの朝ドラ「らんまん」の主人公で高知県出身の「日本の植物学の父」牧野富太郎氏は、127年前に台湾へ植物採取に訪れ、愛玉ゼリーの原料の愛玉子の英語名には牧野氏の名前が入っています。その牧野氏の故郷である高知県の林業経営者が組織する土佐林業クラブが10月23日に嘉義市を訪れ、阿里山森林鉄路車庫園区や嘉義製材所など林業にゆかりのある場所を参観し、愛玉ゼリー作りを体験しました。土佐林業クラブの浜田英宏理事長は、今回の訪問をきっかけに高知県と嘉義市の交流を深めていきたいと述べています。

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