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高鉄車両を模した撮影スタジオ、報道陣に公開

台中市霧峰区にある撮影所「中台湾影視基地」に、2025年公開予定の映画「96分鐘」の為に設置された台湾高速鉄道の車両を再現したスタジオが8月14日、報道陣に公開され、 文化部の李遠部長が視察しました。高速鉄道のスタジオ設置には約2,000万台湾元(約9,100万円)が投入されています。文化部も、このスタジオを残して台湾の他の撮影で使えるようにと関心を寄せており、また、この車両を残すことで地域の観光産業の発展に繋がればと期待が寄せられています。

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