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高雄で端午節のちまき作りイベント、日台交流協会が初協力

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 5月15日
  • 読了時間: 1分

5月31日の端午節を前に、高雄市最大の問屋街・三鳳中街(高雄市三民区)では、5月10日に道路を封鎖して大勢の市民がちまきを作る毎年恒例のイベントが行われました。今年は初めて、日本台湾交流協会高雄事務所と協力し、高雄日本人学校の児童たちも参加しました。


イベントでは、日本台湾交流協会高雄事務所の奥正史所長が、日本では端午の節句が5月5日であることや、中華圏と同様にちまきを食べる習慣があることを紹介しました。また、日系ホテル「ホテル・ニッコー高雄」の日本料理総料理長、瀬戸本秀人さんが関西風ちまきを紹介しました。

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