高雄の澄清湖、木が倒れて1名が死亡
高雄市鳥松區の澄清湖で4月26日、遊歩道を歩行中の旅客へ木が倒れ1名(台湾人)が死亡しました。澄清湖を管理する台湾自來水公司第七区管理処は、地震の影響と25日からの強い雨で土壌が緩んだことを原因として挙げており、26日正午より1週間の休園を発表しました。休園は5月3日までを予定しており、安全の確認が出来てから再開すると説明しています。
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